経営計画策定支援

Management Planning

中小企業の経営計画を策定している企業の比率は、小規模事業者で47.5%、中規模企業で69.6%と言われています。しかし、経営計画を策定している企業でも実態は例えば「昨対比105%」というような、現在の実績ベースに過去の延長線上となっている目標計画であったり、せっかく作った計画が日々の運営に反映されておらず活かされていないことがほとんどです。

なぜ、過去の延長線上の目標だったり計画が反映されなかったりするのでしょうか。

原因としてよくあることが、

企業にとって本当に必要な情報が欠如している
企業の置かれた環境の定量的な構造把握ができていない
計画が抽象的で日々の運営に反映する段階まで具体的に落とし込まれていない
優先順位や重点管理項目が定量的に定まっておらず、計画と実績の検証もできない状態になっている

などです。

PHARM CONSULTINGでは、各分析を行った後、過去の延長線上ではなく将来あるべき姿から逆算した「業界で生き残り、増収増益によりビジョンや理念を追求できる5ヵ年計画」の策定支援をします。具体的な数値に落とし込み、取り組むべき優先順位やスケジュールを詳細に設定することで、

自社の置かれた状況を定量的に構造把握できる
経営資源が見えることで正しい配分ができる
増収増益が可能な体質に変わる
経営層の経営能力が向上する
社員の定着率が向上する
お客さま、従業員、金融機関、取引先など関係者の信頼向上に繋がる

などさまざまなメリットが得られます。